なたにや正義

活動報告

[新年のご挨拶]民主主義を守り、一人ひとりの人権が大切にされる社会に

2019年01月01日

新年明けましておめでとうございます。

日頃からのご支援・ご指導に御礼を申し上げるとともに、新しい年が、皆さまにとって素晴らしい一年になりますことを心からご祈念申し上げます。

昨年の通常国会、臨時国会に共通するテーマは「働き方改革」。ところが安倍政権の制度化しようとしたものは、労働者の視点に立った「働き方改革」ではなく、経営者側の「働かせ改革」であり、私たちのめざす改革とは全く異なる制度でした。教職員が長く先取りしていた残業代ゼロ制度の枠を、民間の高収入の一部専門職にまで拡大し、過労死が増大しかねない制度を成立させました。

さらに外国人労働者の受け入れ拡大に伴う入管法改正案も、人権侵害、労働条件の整備等を全く考慮しておらず、制度設計は省令任せであることなど、極めて多くの問題点を含んだまま成立させ、将来に大きな影響を及ぼす懸念があります。

重要法案を次々と数の力で強行に成立させたことは、議会制民主主義の根底を大きく逸脱するもので看過できません。安倍政権の暴走そのものです。

一方、教職員の働き方改革も大きく取り上げられ、昨年12月には中教審「学校における働き方改革特別部会」で答申が取りまとめられ、引き続き議論される予定です。私もこれを多忙化解消に向けての良い機会ととらえ、学校現場の実態に即しながら積極的に議論に参加していく決意です。

この夏の参院選は、安倍政権による民主主義の破壊を止め、一人ひとりの基本的人権が尊重される国を取り戻すために、全国比例で立候補予定の水岡俊一さんの当選を勝ち取らなければなりません。私も全力でとりくんで参ります!

参議院議員 那谷屋正義