
4月19日(火)に行われた参議院文教科学委員会で質問を行いました。
国立大学法人法の一部改正案の審議でしたが、まず冒頭に14日に新聞等で報道された「35人以下学級を小学2年生にまで拡大することに財務、文科省が合意した」という件について、岡田・財務副大臣、馳・文科大臣を質しました。
その後、「指定国立大学法人」のメリット、国立大学間での教育格差、地域間格差につながるおそれや、規制緩和される大学法人に対する寄付金等の資金運用時のリスク等についての見解や方針を質しました。
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